30代主婦のメダカをはじめとする趣味日記

きょうはお庭でなにしよう

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越冬にお勧めミナミヌマエビのまとめ

こんにちわ!
記事が長いと自他共に認める桔梗です。


春のリセット、越冬中、産卵期、室内水槽と
我が家で愛でまくりのミナミヌマエビ

私が(越冬中特に)オススメする理由を
書いていきたいと思います。


エビの種類や生体についてはこちらの記事で



1・一目瞭然の仕事ぶり

目ん玉ひんむいて、これを見よ~!
20160115-ミナミ苔掃除004
コケまみれの鉢、投入直後

20160115-ミナミ苔掃除003
5分後

20160115-ミナミ苔掃除002
バキュームコケ取り大将@石巻貝 も参戦

20160115-ミナミ苔掃除001
丸一日放置した結果

綺麗にしてくれたのは石巻貝じゃん。
っていうツッコミはおいといて…

ミナミだけでもかなり綺麗になるんですよ~(゚д゚)ホントダヨ



2・餌があまり必要ない?

他に生体がいるのであれば、食べきれなかった餌をたべ
足りなければ浮上型の餌を逆さまになって
水面をツマツマする器用さもあります。

水草があればなおよし
屋外飼育であれば苔が生えるので餌やりはまず不要です。

一匹のミナミヌマエビのみで、ウィローモスを入れただけの容器。
半年飼っていますが餌は一度も与えず
ちなみに水換えもなしの超スパルタですが元気です。

ウィローモスはコケずにきれいにのびていますし、
それくらい餌がいらないみたい。



3・越冬に向いている?

強い個体が多く、0度~30度と幅広い温度に対応
我が家ではカルキも抜かぬ水道水に投入しても増え続け
水作りに貢献してくれるほどの強さです。
(我が家に限っての話なので真似しないでね)


ミナミヌマエビが一番力を発揮するのは
底土あり・水草ありのビオトープ風容器

我が家のビオ風容器や越冬中の容器
室内の大きな水槽、水草のみ容器など

リセットをあまりしない容器
が、一番活躍します。

氷が張った下でも元気に動き回っているので
越冬中のコケや落ちた個体をミナミが分解
水が痛みにくくなっている…と考えています。


この理由を説明したらかなり長くなったので
春に大量死してしまう理由リンク貼ります。



4・Q:水の汚れ方は違いますか?

A:時期や環境、汚れ方によります

『水の汚れ方』
ツマツマしているミナミは調子が良い証拠ですが、糞も半端ない
メダカと過ごせばメダカの糞すらつつきますから
ベアタンク飼育すると糞まみれになります。

そういう意味では汚れる…かな


『コケの場合』
日当たりが良い場所での飼育容器では
ミナミの仕事が追いつかない場合も
特に夏場は入れても劇的には変わりません。

グリーンウォーターにもなるし、容器はコケまみれ。

でもうちは日陰ですので
水草はあまりコケなかった印象があります。


『越冬後の春』
途中落ちてしまった個体は跡形もなく
落ちた個体が腐って…水が大変~!
ということはありませんでした。

ただ、たべられているので数が減った?
とざっくりにしかわからないケースも。
越冬前に数を記録しておくとよいですね



5・稚魚容器では絶大なる威力

リセットの多いベアタンク飼育となるとはっきり言って邪魔です。
稚エビが生まれてしまえばさらに邪魔…
入れない方がいいでしょう(笑)


しかし、ベアタンク飼育といえど
卵や稚魚容器では良い仕事をします。

孵ったばかりでは水換えをしない(できない)
食べきれなかった餌の処理
死んでしまった小さな個体の分解等



すこしの水草と母ミナミを入れると
どちらの稚魚(稚エビ)も、うまく成長しますよ。

水草の上に卵を持ち運んでくれる優しさ。
卵についたカビを取り、転がして酸素供給

我が家では孵化率が上がったと思っています。
稚魚餌と孵化率アップのコツ?2016/01/23 記事

ミナミさんの卵カビとり記事を載せています。
興味があったらご覧ください(笑)



6・Q:容器に何匹いれてるの?

A:立ち上げ時の30Lベジプラに10匹位

我が家は底土を使用して
頻繁に水換えをしない飼育なので
夏は気が付くともっさり増えています(笑)

気水域を必要とするヤマトヌマエビやシラサエビと違い
淡水のみで増える種類ですので
真冬でも日当たり良く、暖かければ抱卵


2016年2月現在 抱卵個体確認
昼間水温約8~10度



ただ、ビックリするほど増えるときがありますので要注意



7・処理能力

個体数によりますが、あまり期待してはいけません。
真夏はコケの繁殖力は半端ないので、まず追いつかない

越冬の場合、全容器に共通して言えるのは
底土に貼りつくような真緑のコケや藻は生えなかった…くらいでしょうか。


容器内側にはうっすらコケが付いていましたが
スポンジで洗って綺麗に出来る程度でした。

ミナミヌマエビは底土や水草についた苔を好む
容器側面や水槽のガラス面などの苔にはタニシやスネール、石巻貝といった
平面のコケに対して得意なタンクメイトを飼いましょう。


同じエビでもルリーはそんなに処理しないとのこと。


ヤマトヌマエビやスジエビ、シラサエビを今まで使いましたが
個人的にミナミの仕事が一番よく、メダカに害は与えませんし
増えるお陰で累代できます



余談ですがヤマトヌマエビは淡水では増えません

そしてスジエビ、シラサエビ同様
ミナミに比べて肉食系寄り
藻や苔はミナミほど食べません

攻撃性も高く夜行性なので魚の寝込みを襲います
メダカを捕食したことありますよ
個体が弱っていたのがどうかはわかりませんが
水槽や容器で飼う限り逃げ場は少ないです

藻に絡まってしまった小魚やどんくさい個
ひっくり返った石巻貝も捕食します

(まあ石巻貝はひっくり返ると戻れない限り死にますが)


飼う魚によっては危険にもなるので
ヤマトより小さなメダカは
いれない方がいいかもしれませんね




8・もちろんデメリット

底土を敷いている越冬容器で一番困ったのは稚エビの移動

稚エビは取りきれませんし、
逃げ足は早いので時間がかかります。

赤玉を使っている我が家では隙間に入り込み出てこない
助けてやろうと頑張れば頑張るほど水か濁る

なので越冬に使用した飼育水は網で濾して
赤玉は一度別の容器に水を入れて貯めておきます。
翌日覗くとたっくさん居ます(´д`|||)


増えるときはものすごく増えるので
生き餌として処理するか、里子に出せる環境を考えておきましょう。






いかがでしたでしょうか?
すこしでも興味がわきましたか??

卵のカビ取りから、親容器の掃除
新容器立ち上げの際の水作りやパイロットと
増えるからこそ使えますし、それほど悪さもしません。


ただ、過信は禁物。
1年ほどでミナミヌマエビは寿命を迎えますので
落ちた個体は早めに取り除きましょうね

沈むタイプの固形餌をあたえると
我先に取りに来て、抱えて逃げていく姿
隠れてひっそりツマんでいる姿は
割りとかわいいものです。


飼育容器にあったタンクメイトが
見つかるといいですね!
以上エビひいきの桔梗がお送りしました。



お付き合いありがとうございました!
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2 Comments

sora  

No title

こんばんは

凄いね~桔梗さん。
メダカだけではなくて、エビ造も。
凄く参考になりました。

soraもミナミさんだけではなくて他のも飼ってみたけど・・・結局、生き残っているのは野生のミナミさんだけ。
なので、今はミナミさんだけをお掃除屋さんに雇っています。
冬の間も、キチンと掃除をしてくれていたみたいで、お水は適度にキレイでした。

2016/02/28 (Sun) 23:16 | EDIT | REPLY |   

桔梗 唯  

soraさんへ

コメントありがとうございます!

南さんはつよいですよねー
沢山増えるし、寿命が1年くらいなのにはビックリしましたが
うちはミナミがおおいのできっと☆になっても
他のミナミが食べちゃうんでしょう、あまり死んでいるのを見ません(笑)

2016/02/29 (Mon) 10:55 | EDIT | REPLY |   

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