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ミジンコやゾウリムシの良さを語る CATEGORY ∟ そ の 他 PUBLISHED ON2017/ 05/ 05/ 18:14 COMMENT0 ミジンコやゾウリムシはメダカに与えるとどんなメリットがあるのですか?という質問をいただきましたえっへん!お答えしましょう!…と、言いたいところですが私も素人、専門書を読んだこともありません(笑)感覚だけで飼っています←ぉいメダカが好きで、稚魚の生存率をあげたくてゾウリムシやミジンコに手を出しましたが彼らの環境も良くしてやろうとあっちこっちに手を広げてしまったミイラ取りがミイラとはこのことですね(笑)というわけで、今日はミジンコやゾウリムシを語ろうとおもいます【本題】ミジンコやゾウリムシはメダカに与えるとどんなメリットがあるのですかミジンコ、ゾウリムシ、ブラインシュリンプ・・・生きているので乾燥餌より新鮮で栄養があると言われていますねブラインシュリンプの時は栄養袋が見えて赤く見えるので「おお、栄養価高そう!」って素直に思いましたメダカ側からしても生きたものを追いかけて食べることでこれからの餌の食い付きがよくなるとかならないとか…( *´艸`)ゾウリムシを与えると見えない敵と戦っているようで萌えます検証したことはありませんが私は『針子の生存率は上がる』と思って使っていますメダカの針子(生まれたばかりの子)はお腹に栄養袋をかかえて生まれてきます数日はその栄養袋で生きていて養分がなくなると死んでしまいます養分のあるうちに補食を学ばなければなりません体も小さく、食べられる量も決まっているため針子は一日数回、パウダー状の給餌が必要であると聞きました我が家の稚魚餌(本舗産)誰もが毎日、一日何回も餌を与えられるわけではありませんよね( ノД`)パウダー餌も食べるにはたべるんですがプリンスプーンなんかにくっついた餌をポンポンと落とすくらい少量でいいですし入れすぎて食べないとすぐ水が痛む…そんなときにゾウリムシやミジンコ入れてみましょう!(*´∀`人 ♪生きているのである程度は漂い続けメダカは食べたいときに食べたいだけたべます一日一度ゾウリムシ水をいれてやるだけで生存率はかなり上がるんです個人差、環境差にもよると思いますが春と夏の生存率と冬の室内水槽の生存率でゾウリムシ有り無しをやってみましたやっぱりゾウリムシ有りのほうが成長が早く数もたくさん残りました親魚でも痩せてたりたくさん産卵したら与えていますただ、ゾウリムシは『腐った水』に繁殖しますキャベツを茹でて水に浸したまま放置すると湧くそうですが種となるゾウリムシが一匹でもいないと 増えにくいと聞いているので…透明な飼育水の一部分だけ濁ったような場所や川の水などを入れると湧くのが早いかもしれませんねゾウリムシの繁殖についてはながーい日記を書いているところなので後日公開しますね( ^ω^ )ふふふ 関連記事 お客様と飼育場 (2017/05/27) 貧乏性 (2017/05/14) ミジンコやゾウリムシの良さを語る (2017/05/05) 夏が来た…? (2017/05/02) ゾウリムシ増えました (2017/04/09) スポンサーサイト